サクッとうかる日商2級工業簿記テキスト【第2版】(1245)
商品名:サクッとうかる日商2級工業簿記テキスト【第2版】(1245)
製造元:ネットスクール出版
定価:1,540円(税込)
ISBN:978-4-7810-1245-2
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【ネットスクールWEB-SHOPからのお知らせ】
2024年度の日商簿記検定2級(統一試験・ネット試験)を受験されるみなさまへ、本書を含めた書籍セット商品を販売しております。
単品での購入よりお求めやすくなっておりますので、是非この機会にご利用ください。
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2024年度サクッと日商簿記2級合格フルセット
【ネットスクールWEB-SHOPからのお知らせ】
本書は当分の間、改訂版の刊行は予定されておりません。
奥付日付:2022年3月12日 ページ数:304ページ 判型:A5判 刷り色:4C/2C
2024年度施行の試験区分表に対応しています!
一流の講師が真剣に、構造を理解し実力をつけてもらうために作った本です。
カバー裏には、工業簿記の全体像が一目でわかる『工業簿記の流れ』を掲載!
1 総合原価計算から始まる章立て
早期に本試験レベルの問題に取り組めるようになるための章立ての工夫として、材料費、労務費、経費といった原価の基本構造を学んだあとに、最も出題頻度が高く、かつ理解がしやすい総合原価計算を学習するようになっております。そして、総合原価計算を学習することにより、原価の計算方法が身につき、工業簿記の大枠を掴むことができます。
2 理解を重視した内容
簿記の処理を理解するには、『理由』を知る必要があり、その『理由』がわかれば、どのような形で出題されても対応できる実力がつきます。そこで、本書では徹底して『理由』を書きました。『理由』をしっかり確認することにより、各論点の理解が深まります。
3 イラストや図解が豊富
文章だけを読んで内容を理解することは、なかなか難しいことです。そこで、本書では
フルカラーでイラストや図解を豊富に用いて内容を説明することにより、取引のイメージを簡単につかめるようになっております。
4 基本問題を解きながら学習した内容を確認できる
人の脳はアウトプットすることで、その知識が重要なことだと認識し、記憶する仕組みになっております。そこで、本書では単元ごとに各単元の節末に基本問題を入れ、その内容の理解度を確認してから次に進めるようになっております。
5 カバー裏に工業簿記の全体像が一目でわかる『工業簿記の流れ』を掲載
工業簿記は、全体像を掴むことが重要です。本書のカバー裏には、工業簿記の全体像が一目でわかる『工業簿記の流れ』が記載されています。さらに、受験生が躓きやすい『損益分岐点図表』や『差異の分析図』も掲載されています。ちょっとしたスキマ時間や寝る前に簡単に読むことができ、部屋の壁など目に付くところに貼っておくこともオススメです。
なお、本書に準拠した問題集『
サクッとうかる日商2級商業簿記・工業簿記トレーニング』をあわせてご利用いただくと、学習の効果がさらに高まります。『テキスト』と『トレーニング』を併用して、日商簿記2級に“サクッと”受かりましょう!
※日商簿記2級の合格にあたっては、工業簿記だけでなく、商業簿記の学習も必要となります。
【とおるシリーズとサクッとうかるシリーズについて】
『日商簿記とおる』シリーズと『サクッとうかる日商簿記』シリーズの共通点・相違点は下記の通りです。
≪共通点≫
過去に日商簿記検定で出題された内容を吟味し、今後に出題されるであろう内容に絞っております。
日商簿記検定に合格するための学習が効率的に進められることを重視した構成となっております。
≪相違点≫
『日商簿記とおる』シリーズについてはじっくりと机に向かって学習できる時間が比較的多い方、本質として各論点の理論的な背景をおさえて学習したい方、今後上位の級や税理士・公認会計士など会計系の国家試験の受験を将来的に考えており、その前段階としての基礎的な内容の理解もしながら学習したいという方にお勧めしております。
『サクッとうかる日商簿記』シリーズについては判型(書籍のサイズ)が持ち運びに適したA5判を採用しているため、まとまった学習時間の確保が難しく、外出先や移動中等のいわゆるスキマ時間で有効的に学習を進めたい方にお勧めしております。
第1章 工業簿記の基礎
1 工業簿記とは?
2 工業簿記の目的と基本
3 原価とは
4 原価計算の流れ
第2章 費目別計算の基礎
5 材料費の分類
6 労務費の分類
7 賃金の支払いと消費
8 経費の分類と処理
第3章 製造間接費の配賦
9 製造間接費の実際配賦
10 製造間接費の予定配賦
11 製造業の財務諸表
第4章 総合原価計算の基礎
12 原価計算の基本思考と分類
13 総合原価計算の基礎
14 総合原価計算の計算手続き
15 原価配分の方法
16 等級別総合原価計算
17 組別総合原価計算
第5章 総合原価計算の応用
18 工程別総合原価計算
19 総合原価計算における仕損・減損
20 材料の追加投入
第6章 標準原価計算
21 標準原価計算の基礎
22 直接材料費差異・直接労務費差異の分析
23 製造間接費の予算額
24 製造間接費差異の分析
25 標準原価計算の勘定記入
第7章 CVP分析と直接原価計算
26 利益計画
27 原価の固変分解
28 CVP分析
29 直接原価計算による損益計算書
第8章 個別原価計算
30 個別原価計算の基礎
31 個別原価計算の計算手続
第9章 部門別計算
32 製造間接費の部門別計算
33 製造部門費の予定配賦
第10章 費目別計算の応用
34 材料の購入と消費
35 労務費会計
第11章 本社工場会計
36 本社工場会計
解答
問題1〜問題24
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